久しぶりに秋を感じる ― 裏山の栗と小さな楽しみ

流心のテクノロジー・コーチング投稿コメント

「流心のテクノロジー・コーチング」の流心:RyuJinです。

最近は夏が長く、10月に入っても暑い日が続くことが珍しくなくなりました。ようやく秋の気配を感じたと思ったら、数日後には木枯らしが吹き、急に寒くなり、秋がなくなっている年が続いていました。春も同じで、穏やかな季節を楽しむことができる期間が短くなり、「地球温暖化のせいか、日本も夏と冬だけの二季の時代になってしまったのか」と思っていました。
ところが今年は、しっかりと秋を感じることができます。
もちろん、秋の長雨によって災害に遭われている地域もあり、喜んでばかりいられません。それでお、身近なところで季節の移り変わりを感じられるのは、やはりうれしいものです。

私の家の裏には山があり、そこには栗の木があり、毎年秋になると私の家の裏庭には栗が落ちてきていました。
ただ、山栗のため少し小さめです。
栗は好きなのですが、何しろ皮をむくのが大変です。普通の大きさの栗ですら大変なのに、小さな山栗となるとなおさらです。
これまでもネットで簡単なむき方を調べてみたことはありましたが、「これなら簡単にできそうだ」と思える方法になかなか出会えませんでした。そのため、せっかく裏庭に栗が落ちてきても、ほとんど食べずにいました。

今年、隣の家から立派な大きな栗をいただきました。
妻がネットで調べたところ、栗の頭の部分に包丁で切れ目を入れてからなべで茹でると、渋皮と栗の実の間にすき間ができてむきやすくなるということを見つけました。さらに圧力調理器を使うと時間も短くて済むようでした。
さっそく試してみたところ、これがなかなかうまくいきました。
「でも、裏庭に落ちてくる栗は小さいから、包丁で切れ目を入れるのは手を切りそうで難しいよね」とあきらめかけていましたが、ふと、「切れ目を入れるだけなら、ちょっと大きめのニッパで頭の部分に切れ目を入れれば簡単にできるのでは」と思い、試してみました。

最初は念のために左手に軍手をして栗を握り、右手でニッパを持って、栗の頭のところをサクッとやってみたところ、意外に簡単にできました。
また、力もほとんどいれることがないいため、滑ることもなく、左手に軍手をする必要もないことがわかり、次から次へと切れ込みを入れることができました。
ただ、
「この程度の小さな切れ込みで、本当に熱湯が中まで入り、渋皮と実がむきやすくなるのだろうか?」
という疑問は残りました。
そこで実際に圧力調理器で茹でてみました。
すると、
包丁で簡単にかたい殻を外すことができ、その後、渋皮と実がするっとむけるではありませんか。
結果として、合計で30個ほどの小さな栗を、きれいにむくことができました。

今まで栗むき器などという道具も、あまりうまくいかないだろうなと思い、ネットでも「これだっ!」というものもなかったのですが、ふとしたことでうまくいくようになりました。
意外と簡単なことなのに、情報として出ていないのはなぜだろうと思い、このブログを書いています。

わが家の裏山では、春にはタケノコが採れ、秋には栗が実ります。
こうして身近なところで、その季節ならではのものを味わえるのはありがたいことです。
今年は久しぶりに、「秋らしい秋」を楽しむことができました。
来年も、しっかりと秋が来てくれますように。

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