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問題

(出典:日本技術士会のホームページ 過去問題(第一次試験) 基礎科目 令和6年度)
コーチング対話解答
ツトムさんこれは線形計画法による最適化問題ですね。
与えられた条件を、製品1の個数を\(x\)、製品2の個数を\(y\)として式にしてみます。
原料A: \(x+2y≦12\)
原料B: \(3x+y≦15\)
ライン稼働時間: \(x+y≦7\)
最大利益: \(300x+200y\)
上の3つの式を\(y=\)の式にしてグラフを描いてみます。





これで最大利益の関係式である\(3x+2y\)が最大になる点を見つければいいのですね。
制約範囲の頂点の座標を計算してみます。



図がここまで描けているのであれば、座標を計算するまでもなく、
\(x=2\)と\(x=4\)が頂点になっているようなので、その値を直接代入して計算してしまった方がいいですね。



そうですね。
\(x=2\)の時は、\(y=5\)で、\(x=4\)の時は\(y=3\)になりますから、
(2,5):300×2+200×5=1600
(4,3):300×4+200×3=1800
となりますので、答えは④ 1,800万円ですね。



簡単な図を描くことができれば、方程式を解くのではなく、直接数値を
代入してしまった方がいいですね。
目星をつけたら、その周辺の数字を代入してみるというのも、重要です。
コスト最小問題としてよく出題されますので、やり方を習得しておきましょう。




