令和7年度技術士第一次試験:I 基礎科目:I-2-5

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問題

(出典:日本技術士会のホームページ 過去問題(第一次試験) 基礎科目 令和7年度)

コーチング対話解答

ツトムさん

情報量やデータ転送量の問題は過去に何度か出ていますね。
この問題は、問題文の中にヒントが書かれていますので、
冷静にそれらをつなぎ合わせていけば解答にたどり着けますね。

そうですね。
この手の問題に慣れている人はさっと問題が解けるでしょうけれど、
慣れていない人は良く問題を読んで余白にメモを書きながら
考えを整理するといいでしょうね。

ツトムさん

回線利用率は問題文に与えられた式から計算できますが、
この式はデータ量がビットで与えられ、文中にはデータ量がバイトで
与えられていますので、バイトとビットの変換をまずしておかないと
いけませんね。

いい気づきですね。
この手の問題は「単位変換が8割」と言ってもいいぐらいです。

ツトムさん

基本的なことですが、

  • ビット(bit)はデータの最小単位で、0または1の状態を表す
  • バイト(byte)は、8ビットをまとめた単位ですので、1バイトは8ビットになる
ツトムさん

よって、全体のデータ量が250Mバイト=250M×8=2,000Mビットになります。
このデータを10分の8に圧縮するので、
伝送データ量=2,000M×8/10=1,600Mビット=1,600×106ビット
となります。
与えられた式は

\[
\text{回線利用率} =
\frac{\text{伝送データ量}}
{\text{データ伝送速度} \times \text{伝送時間}}
\]

ツトムさん

となって、ここに与えられた数値を代入します。

\[\text{回線利用率}
=
\frac{1,600 \times 10^{6}}
{100 \times 10^{6} \times 25}
=
0.64 \]

ツトムさん

となりますので、④ 64% が解答です。

試験終了時間が迫ってくると、ビットとバイトを読み違えてしまうので
気を付けてくださいね。

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